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2006.12.03 Sunday

人は見た目が9割

考えるよりまずは行動!


 さて、年末年始。記念式典に忘年会、新年会、同窓会やらパーティやらで人と会う機会が増えることだろう。

 で、考える。どんな話をしようか、どんな人に会って、どのように話題を振って印象付けようかと。

 しかし残念。いかにいろいろ考えようと、外見の印象をコントロールすることの方が効果がありますよ、というのがこの一冊。

 著者はマンガの原作者だけれども、いわゆる脚本家でもあり、どちらかというと、そちらの経験がこの本に活かされている。俳優女優の話をされると確かに説得力がある。なにせ、彼らは演じているのであるけれども、いかにももっともらしいではないか。そのもっともらしさ、を演出しているのは、人生経験とか知識ではなく、多分に外見の要素が強いのだ。当たり前だ。

 人は話を聞くよりは外見に左右される、ということはわかっているけれども、どうも考えることが好きな人、まあ、こういう書評を読んでくれるような人はどちらかというと、内面で勝負をしようと思っている人が多いのではないだろうか?

 しかし、人はノンバーバルなもののほうを受け取りやすい。しかもそちらの方を重視しやすい。そんなことは感覚的にはわかっているのだけれど、残念ながら、我々は自分の姿を見ながら生活しているわけではないので、ついつい、姿勢やしぐさ、あるいは格好といったプレゼンスについて、話す内容よりもおろそかにしてしまいやすい。

 自分のことを考えてみると、他人については確かに外見については細かいところが気になる。では、自分の外見についてはどうかというと、そんなにコントロールして、意識している風はない。

 唯一、自分をビデオで撮影する機会があるときに自分のしぐさや振る舞いをする。どう改善すればいいのかはともかく、反省することが多い。では反省してどうするのか、といえば、何もしていなかったりする。この本を読んで、やはり行動しなくては、という気になった。がんばろう。

 そういえば、今の子供達は小さい頃から親がビデオで撮影してたりする。それで子供のうちからお洒落になっていくのかな?


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