2011.07.25 Monday
『速習!マクロ経済学』『速習!ミクロ経済学』 石川秀樹先生インタビュー USTREAMを使った著者インタビュー第2段です。前回の配信から、ずいぶん、時間が経ってしまいました。この間、日本は震災に襲われ、原発が被災し、それまでの景気回復モードが吹っ飛んでしまいました。
個人的にもオフィスの移転など、様々なことがありました。皆様にはお変わりありませんでしょうか?
さて、USTREAM を使った著者インタビュー第二弾です。今回は、新しいプロジェクト、「フリーラーニング」でご一緒させていただいております、経済学のカリスマ講師、石川秀樹先生へのインタビューです。
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2011.01.23 Sunday
『心に響く遺言書』中山広仁さんインタビュー
USTREAMを使った著者インタビュー第一弾です。今回は知人でもある中山広仁さんに御協力いただき、インタビューに答えていただきました。ありがとうございます。
中山さんは2011年末に処女作『心に響く遺言書』を学研パブリッシングから出されたばかり。これがなかなかの名著です。
インタビューの中でも触れていますが、遺書と遺言書というものが字が似ているためにイメージで混同されているというお話。法定相続に任せていると自分の死後、仲の良かった家族に争いが起きてしまうというお話。その他にも感動的なエピソード満載の1冊です。
特に個人的には、会社の経営者などにとっては、事業承継を無事に行なうためには、絶対に認識しておきたいことがこの本には書かれている、そう思いました。
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2010.01.31 Sunday
いまさらながら、コーチングって何だ?
はい。自著の宣伝です。すいません。
16日に販売開始し、現在、あちこちの書店さんでもビジネス書の平積みに積んでいただいています。ありがとうございます。積んでいない書店さんのご担当者様はこの機会に積んでください。ありがとうございます。
この本は実はとてもすごい本です。タイトルは「コーチング講座」とありますが、これはわかりやすくするためにこうなっているのであって、実は、「コーチ養成講座」とでもいうべき内容です。
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2010.01.03 Sunday
道って何だ?
老子や荘子の教えというのはよくわからない。そんな風に思いつつ、著者の方よりいただいて手に取った1冊。
この本は著者の古典解説シリーズの3冊目。『最強の孫子』『活かす論語』に続く刊行となります。なかなかネーミングにもセンスが光ります。
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2009.11.22 Sunday
あなたとあなたの会社が滅びないように
アメリカには、マルコム・ボルドリッジ賞という国家賞があります。大統領が企業や組織に賞を与えるというもので、その仕組みはヨーロッパやアジア、そして日本にも紹介されています。簡単に言うと、組織の経営のクオリティを審査するもので、日本では、日本経営品質賞という賞になっています。
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2009.11.08 Sunday
読書親善大使に任命したい
著者のブログによると、<本書「空気を読むな、本を読め。」は、私が書き下ろしたというより、私を読んだ @hanazappa こと花澤@イースト・プレス様がそれをまとめた上で、私が編集しなおした「本の本」。>とのこと。つまりは編集者が起こした本ということになる。
作者は、世の中的には知る人ぞ知る、ネットの世界では有名な書評家。元ライブドアのCTOでもあり、あの会社というのは個性のある人が本当に活躍できたんだなぁ、と思う。
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2009.11.03 Tuesday
社長本マーケティングの見本です。
久々にジーンズを購入しました。目的買いで近くのユニクロで。2本買うと値引きでしたので色違いを購入しました。実は履いてみてシルエットが良くなかったら近所のジーンズ専門店で購入しようと思っていたのですが、なかなか良かったので購入。浮いたお金で高い靴を買ってしまいました(笑。
さて、前著の『一勝九敗』から6年。ユニクロの柳井さんの経営を振り返った一冊です。本のお値段も1,029円から1,400円とアップし、装丁もソフトからハードになりました。
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2009.11.02 Monday
自分を成長するサイクルをいかにまわしていくのか
著者の水野浩志氏は現在、「高品質セミナー作成講座」のタイトルで、プロ講師のためのカリキュラム構築メソッドを提供している。その著者が本を出すというので何の本かと言えば、これが一見、ありがちな勉強法の本ということになっている。
ちなみに私が本を見るとすぐに考えてしまうのが、この本を誰にどのように売るべきか、ということ。それは元本屋さんの宿命みたいなものである。
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2009.10.25 Sunday
「論語」を知る意味
論語が今、ブームなのだろうか? 以前、大手書店でマネージャーも勤めた経験を持つ著者によれば、世の中が不景気になると「孫子」が流行し、景気が良くなると「論語」が流行するという。今の世の中は人が信じられなくなっている時代かもしれない。だから、不景気でも「論語」に注目が集まるのかな、とふとこの本を読んで思った。
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2009.10.11 Sunday
現役のサラリーマンだからこそ読める使える「論語」
著者の青柳浩明氏は(株)東京海上日動コミュニケーションズ執行役員。つまりは現役のサラリーマン。この著者がよりにもよって「論語」の本を書いたというのです。
私も以前、著者ではない論語の勉強会に、それと知らされずに連れていかれたことがありますが、内容はまったく覚えていません。重苦しい雰囲気の中、お寺の説法のような口調で先生が話をし、皆がじっと聞いている。沈黙に耐えられない私はかなり辛かった印象があります。
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